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海のアイドル(1603) 石垣島 米原リーフ下 [魚]


今日のアイドル「フタスジリュウキュウスズメダイ Ⅸ」
2016.11.05 石垣島 リーフ下

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白化著しいハナヤサイサンゴに寄り添うフタスジの幼魚達
隠れ家の色の異変にも全く動じない様子です
危険を感じるとたちまちサンゴの中へ消えてしまいます
そっと観察しているとまたジワジワと出てくるのです

私好みの幼魚、サンゴが死んでも居続けてくれるだろうか・・・
成魚はずんぐり体型、身体の黒い帯が薄れてしまい
お世辞にも可愛いとは言い難いところ

しかも大人になるとこの海域から消えてしまうのです
恐らく身の丈に叶う大きなサンゴへ移って行くのでしょう
この海域のサンゴが大きくなれば成魚も戻って来るのかな













 いわゆる「ネコジャラシ」ですが、昔の記憶にあるネコジャラシはもっと小さかったような・・・、でもここのネコジャラシは大きいです、ジャンボネコジャラシとでも言えるくらい、穂の長さが15cmほどになります。
エノコログサ.jpg                    (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
 近所のキビ畑の一角に密生しているのですが、それがやはり夏場の天候に恵まれたせいかこの秋の穂の出方が例年になく見事なのです。 手の指を丸くして穂のヒゲを上下に擦る感覚が好き、穂の太さはヒゲの先までいれて5cmくらいなので私の指でも握る格好は出来ません。

 ネコジャラシは俗称で本名「エノコログサ」(狗尾草)、ヘンな名前だな~と思って調べると元は犬の尾に似ていることから「いぬっころくさ」が転じたそう、で犬が狗になり狗尾草ということだそうです。

 エノコログサにも色々種類があるようです。写真はその中の「ムラサキエノコロ」ではないかと、真っ直ぐな穂とヒゲの色から判断しました。

 因みに以前、これで我が家の猫を遊ばせたのですが一瞬で部屋の中は種だらけになり、その後は一切家に持ち込まないようにしております。



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海のアイドル(1602) 石垣島 米原リーフ下 [サンゴ]



今日のアイドル「二色のサンゴ Ⅱ」
2016.11.05 石垣島 米原リーフ下

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礁斜面の下部、毎回チェックの対象としている二色のサンゴ
周辺には白化したサンゴが多い中で元気な姿を見せています
褐色のサンゴとやや緑がかったサンゴが隣り合わせ
以前と比べると褐色の方がやや大きく成長しているようです

この二色のサンゴは異なる種類かどうかが気になるところです
色だけでは区別できないので
全体の形や枝の伸び方で判断するのですが・・・
素人目にはどう見ても色以外の違いはよく分かりません

もし同じ種類だとしたら何故同じ環境で色が変わるのか・・・
こうなるとそれぞれのルーツを探るしかないのかな?
環境の異なる親サンゴの卵がたまたま隣り合わせで着床したとか

そんなことを想像しながら、この先の成長を見守って行きましょう
ちなみにこれらは「ハナバチミドリイシ」ではないかとみています













 毎朝定時(6時)の起床、2階の廊下でのストレッチ体操の時に見る東の空、夜明けが遅くなって朝焼けを見るチャンスも減ってきました。
朝焼けも冬模様.jpg
 この日、日の出時刻にはまだ早い東の空に、低く流れる雲の下側が微かに漏れる朝日に照らされて何やら異様な雰囲気に赤く染まっていました。           (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)

 これからの季節、八重山の冬は北高型の気圧配置で雲の多い鬱陶しい天気が続きますがその前触れのような空、これが今年の見納めになるかもしれません。




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海のアイドル(1601) 石垣島 米原リーフ下 [その他]



今日のアイドル「オウギウミヒドラ」
2016.11.05 石垣島 米原リーフ下

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「ヒドラ」?なんか原始的な恐い生き物のように聞こえます
クラゲやイソギンチャク・サンゴと同じ刺胞動物門に含まれ
その中のヒドロ虫鋼の中のヒドロサンゴ類の一種・・・?

ヒドロ虫って、なんでもクラゲのように水中を漂うのもいれば
サンゴに近いヤギ類と同じように骨格を作って成長するものとか
いや~、WIKIの解説を読んでもなんだかよく分かりません

写真のものは高さ5cm位 岩などにチョロッと生えているので
ウッカリ素肌に触れるとかぶれて痛い思いをするものも・・・
しかしマクロで見ると思わぬ造形美に出会う事もあるのです













 朝夕のラッキーの散歩時に合わせるように、朝は西から東へ、夕方は東から西へと我が家の上空を数羽のサギが飛ぶ姿を見ていました。どうやら彼等のねぐらは西の方にあって餌場は東のどこかだなと想像し、それにしても毎日の通勤ご苦労様なんて思いながら眺めていました。

 毎日の通勤の姿を見なくなり餌場を変えたのかな?と思っていましたが、ある日家の前の畑に一羽のシラサギが降りて餌を探していました。翌日そしてまた翌日、畑を移動してだん庭にサギ.jpgだん我が家に近付いてきて、とうとう道路を渡って我が家の庭にやってきました。                 (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)

 窓から5m程の所、カメラを用意し気配を消してそっと窓へ、硝子窓を開けて撮影したかったのですが、サギも警戒しているようなのでガラス越しに撮影するしかありません。一枚撮ってもう一枚と思い硝子に近付いた時、気付かれて飛んで行ってしまいました。その後サギの姿は見ていません。恐らく次の地へと旅立ったのでしょうね。



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海のアイドル(1600) 石垣島 米原オトヒメ御殿 [エビ・カニ]



今日のアイドル「ミナミクモガニ(オランウータンクラブ)」
2016.11.05 石垣島 米原オトヒメ御殿

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前々回のダイビングで偶然発見したニューアイドル?
オートでのピント合わせに四苦八苦したけれど
なんとか撮れた一枚をトリミング、うん間違い無しだ

ナガレハナサンゴのポリプの下に赤いモジャモジャが見え隠れ
左右に広げた補脚?を交互に動かす様子で生き物だと判断
多分「あれ」に違いないと歓喜した瞬間でしたね~

オランウータンクラブという名で親しまれていましたが
めでたく「ミナミクモガニ」という和名が付きました
甲長は5mm位、毛むくじゃらの長い脚の小さなカニです

新しい和名、自ら発見したことで贔屓するわけじゃないけど
やはりクモよりオランウータンの方が親しみを感じるな~













 ウォーキングの折り返し場所の親水広場にあるセンダンの木、その低い枝を見上げると鈴生りに実が生っていました。 春に咲く薄紫の細かい花は綺麗ですが、秋になってもこの実センダンの実.jpgはあまり注目した事はありませんでした。 へ~あの花だもんね、その実もこんなに実るんだ~と改めて気付いたのでした。
                    (クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
 葉が落ちて黄色い実だけの画を見たことがあるような気がしましたが、ここではまだ葉も実も青々としています。

 以前、道端に生えていたセンダンの苗木を庭に植えたのですが、3年ほど経った頃ゴマダラカミキリの幼虫が住み着き、何度か駆除を試みたのですが駆除しきれず、とうとう枯らされてしまったことも・・・木の実を見てふとそんなことを思い出しました。



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Dive No.792  石垣島 米原 [ダイビング]



 マイベストの潮時は18日だったが、この日は胃カメラ検査と重なってしまったので翌日に延期、満潮位が低いので波の程度が懸念されたが、いざ明けてみると前日までの波は見事に治まり青空も覗く上々の天気となった。そして今日も暑い、真夏日予想・・・。


Dive No.792 (ダイブログより転記)
  2016年11月19日 天気:晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:水面26℃・水底26℃
  風:南東1  波:ベタ凪  潜水時間:44分  水深:最大23.1m・平均17.3m

 沖を見るとポイント上に先客ボートが一隻、泳ぎながら見ると船上に人影がないので彼等とは入れ違いになるだろう・・・、と思っているとまた一隻やって来た、クルーザータイプの大型船、船上にはタンクがズラリと見える。一体何人いるのか、水中で鉢合わせすること間違いなし、やれやれ・・・。

 最初のボートの客はエキジットし船上から奇異な顔で泳ぎ付いた私を見ている。陸から泳いでくるなんて・・・ときっと呆れていたに違いない。イョッと無言の挨拶をして潜降。

 団体さんは4~5名づつ3組で行動しているようだ。急いでヨスジと挨拶、するとたちまち横から一つのパーティーが押し寄せてくるので早々に壁の奥へ。
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 壁奥の広場には今日もあのニセクロホシフエダイが3~4匹いる、町長さんの姿なし。折り返しクマノミからミノカサゴ根へ、ダイバー達が根を離れていくのが見える。ここにはニモだけなので早々に移動したようだ。

 オトヒメ御殿へ向かうがそこにもまた先客が取り付いている。距離を置いて小さい岩に付くサンゴの花を撮影して待つ。 
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 先客が移動いたので前回始めて確認した甲殻類の所在を改めて確かめる、健在だ。 どうやら先客はマクロ志向のお宅集団ではないようで、存在を知ってか知らずかあっさりと去って行った。

 根にへばり付いて撮影を試みるが、ピントの合わせに悪戦苦闘した後ふと周りと見るとまた別のパーティが集まって来ている。何となく早くしろよっ!と睨まれたような気まずさを感じ根を離れる。

 ジュズダマを覗き続いてハナハゼを探すが、周りの騒がしさで穴に引きこんだまま、ダテハゼの門番だけが職務遂行中・・・。

 キンセンの根を経て駆け上がりへ、途中タコサンゴ・二色のサンゴ・サンゴ三段飾り等をチェックし浮上地点へ。

 浮上途中のミニアーチに付くミズイリショウジョウガイ、白化しかかっていた頭上のサンゴもなんとか持ち直したようだ。周りにはキンギョハナダイがちらほらと見える。
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 礁斜面上部の白化サンゴは藻が付いて目立たなくなったことで、前回見た時のような汚らしい景色ではなくなったような印象、その為か蘇ったサンゴが目立つようになってきた、ということは美しい礁斜面への復活を期待もしてもいいのではないだろうか。

 浮上、鬱陶しいダイバー達に気分をそがれたが気を取り戻して浜へ泳ぐ。礁池のサンゴの根に集まるデバスズメダイの動きを楽しみ進むと、例の餌付けされた魚たちの集団ストーカーが始まる。

 無視して海のハルサー(クロソラスズメダイ)の畑に近付くがそこで大騒ぎが始まった。ハルサー達が一斉にそのストーカー達を威嚇しにかかったのだ。クックックッと喉を鳴らし身体半分を真っ白にしてストーカーの魚たちを追い払おうとバトルが始まった。
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 こんなのを引き連れてきたことを詫び急いでその場を離れる。 浜では数人の若者がサンゴのかけらで水切り遊びに興じている。さすがこの時期になると水浴びをしようと考える観光客もいないようだ。




 海の中であれほど大勢のダイバーに遭遇するのは久しぶり、自分が狙う場所を横取りされる煩わしさ、そして後から来るダイバーにも気を使わなければならない・・・、単独潜水が習慣となっている身にとってはなんとも煩わしいダイビングとなった。



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